歩行速度を測って健康寿命を延ばす秘訣

2017/05/25

健康長寿のカギとして、いま注目を集めているのが日常の「歩く速さ」。
日常の「歩いている速さ」を継続的に測ることで、健康寿命延伸のバロメーターとして活用でき、将来の認知機能低下のリスクや介護のリスクを早期に発見できることがわかってきました。 また、もし、歩く速さが落ちてきたとしても、適切な運動などにより、改善できることも最新の研究で確かめられています。 介護予防研究の第一人者である東京都健康長寿医療センター 医学博士 大渕修一先生に、「歩行速度を測って健康寿命を延ばす秘訣」について、最新の研究を踏まえたお話をお伺いしました。

大渕修一先生 略歴

 

医学博士 東京都健康長寿医療センター 高齢者健康増進事業支援室研究部長
国立療養所東京病院附属医療リハビリテーション学院卒業後、東京警察病院にて理学療法士として勤務
その後、米国ジョージア州立大学保健学科運動学研究室研究員、ジョージア州立大学保健学科理学療法学専攻助手、
北里大学医学部大学院にて医学博士号を取得
北里大学助教授、東京都老人総合研究所介護予防緊急対策室長を経て現職

著書:

  • 「健康寿命の延ばし方」
  • 「完全版 介護予防完全マニュアル」
  • 「家族みんなの介護予防マニュアル」
  • 「自分でできる介護予防-高齢者の介護予防支援ガイドブック」
  • 「絵を見ながらできる介護予防」
  • 「一生ボケない、寝たきりにならない方法」など 多数